不倫・不貞の証拠収集を目的とした浮気調査

浮気の事実確認や不倫（不貞行為）の証拠収集を目的とした調査になります。
話し合いや調停・訴訟ようの資料としてご活用いただけます。

不倫（浮気）問題の解決方法

不倫（浮気）問題を解決するには様々な方法があります。
ここでは、浮気調査をご利用されたお客様が選択される解決方法をご紹介します。
※解決条件なしの話し合いでの解決除く

離婚を選択される場合、お子様がいるケースでは親権問題でこじれる事案が多くあります。
また、お金の面では慰謝料や財産分与、養育費、離婚するまでの婚姻費用などが発生します。

法廷手段は確実な証拠を掴むことが前提となります

弁護士を介しての解決をお勧めしておりますが、まずはご自身で話をされたいといった方もおみえになります。

テレビドラマですと、そのまま調査報告書を相手に叩き付けたりしていますが、実際には相手に言い逃れの隙を作る可能性もある為、そういったことは稀です。
調査報告書は最後の切り札となりますので、使用方法や使用のタイミングは慎重に選んでいきましょう。

夫の浮気調査

多くの場合、ちょっとした火遊び程度のささいな浮気から、泥沼の不倫へと発展します。
浮気相手として未婚の２０代から３０代の女性を選ぶケースが多く、浮気相手の女性がご主人を自分のものにしたいという独占欲が芽生えやすい年代でもあるのです。
また、浮気をしているご主人は、まわりが見えなくなっていることが多く、夫婦で努力して貯めた貯蓄を黙って使い込んだり、カード会社や消費者金融に借金をしたりするケースもあります。
また、それがバレて逆ギレしたり、暴力を振るったり、場合によっては家を飛び出し浮気相手と同棲に発展するケースもあるのです。
こうなると修復は難しく離婚へのカウントダウンが始まってしまいます。

信じて結婚した相手に裏切られた気分は計り知れないものがあります。
場合によっては心療内科に通われる依頼者の方もいらっしゃるくらいで精神的なダメージは相当なものです。

浮気は携帯電話を見たりして発覚するケースが多いのですが、携帯電話を見たことによりご主人から『勝手に見るな！』と逆ギレされてしまうケースもあり、その後、2人の関係にヒビが入ることもあるので、気になったとしても慎重に探っていかなければなりません。

男性が浮気する場合には、奥様側に大きな非が無かったとしても本能的に多くの女性にモテたいという欲求から、結婚した後であっても自制の効かない方もいるのです。
かといって浮気が許されるものではなく、婚姻関係上では重大な違法行為となります。
夫の浮気は主婦の永遠の悩みなのです。

離婚した夫婦の離婚原因でもっとも多いのは異性関係のもつれであり、浮気をした配偶者に愛想をつかして離婚するという方が多く存在するのです。
しかし、多くの方は離婚した原因が相手の浮気というのは世間の恥だと考え、離婚経験のある方は離婚時のことを語りません。
大喧嘩をして夫婦関係に亀裂が入ったときには既に浮気をやめているケースも多く、当時の証拠がないまま離婚してしまい、離婚した後も悔しさだけが残ること になります。
『浮気をしている』と感じた時に調査するのが最も良く、離婚ギリギリになって急いで調査をしても既に遅い場合もあるのです。
また、離婚だけが解決方法ではありませんが、夫婦関係にはいつ亀裂が入るか解らないため事前にご自身に有利な証拠を集めておくことが大切なのです。

妻の浮気調査

原因は夫との不仲から始まり、心のよりどころを探して身近な男性や、昔付き合っていた男性、最近では出会い系サイト・コミュニティーサイトで知り合った男性と親しくなり、浮気に発展するケースが多いようです。
女性の場合、悩みごとや相談を聞いてくれるといった、頼れる男性に惹かれてしまい、そのままその男性と肉体関係をもってしまうというケースが多く、ご主人から心が離れてしまうと、ご主人を生理的にも受けつけなくなるので す。
そして寝室は別になり、さらに浮気は水面下でエスカレートしていくのです。男性の場合と違って、奥さんと浮気相手の両方へやさしくすることが出来ないケースが多く、家庭内は冷戦状態へ突入します。
また、最近の経済状況の悪化で、働く女性の割合が増加したことにより、家事や育児に気の利かないご主人に失望してしまうストレスが浮気原因のひとつとも言えます。

男性が浮気する場合は週に１回以上のペースで恋人同然の様に逢う事が多いのですが、主婦の浮気の場合、特にお子様がいらっしゃるケースは外出する時間が限られてくるため、行動も慎重になり、歓楽街や観光地では遊ばずにレストランなどで食事したあと真っ直ぐにホテルへ行くことが多くあります。
また、近所の人や知人に会う可能性もあるため、自宅を出る前の初期段階から警戒し、待ち合わせも自宅から暫く離れたところに浮気相手の男性の車が迎えに来て、素早く車に乗り込むこともあります。
浮気相手の男性も人妻に手を出すのですから、万一ご主人に発覚した場合、訴えられるかもしれないという懸念からお互い警戒をしているのです。

携帯電話やインターネットの普及により、主婦の浮気は以前よりずっと身近なものになりました。
『浮気しているのでは？』という想いをそのまま放置していては解決にはほど遠く、また、先に奥さんから離婚を申し立てられると、ご主人に非がないにもかかわらず、奥さんに慰謝料や一部財産を支払わなければならない状況にもなる可能性があります。
そうならないためにも出来るだけ早く浮気の証拠を掴み、奥さんだけではなく浮気相手の男性に対しても慰謝料などの法律に則った社会的な制裁が必要だと考えます。

最近では、ご主人が出勤した後に子供を保育園や幼稚園、あるいは実家に預けて、浮気相手の男性を自宅に連れ込み浮気を繰り返している主婦や、最近の経済情勢の変化から、ご主人の収入が減ると同時に主婦が自由に使えるお金も減ったため、出会い系サイトやコミュニティーサイトで男性を募って援助交際を行っている主婦など、女性も大胆な浮気をする時代になってきております。

浮気調査報告書／証拠DVD

調査報告書

浮気調査が完了しましたら調査報告書をお渡しいたします。
私たち探偵社の唯一の商品といえるのが調査報告書になります。
調査報告書は以下でご紹介している書式で写真、時間、取った行動、場所や地図、人物の特徴などを時系列と共に細かく記述しています。

ご指定された時間から調査を開始し、取り決めた条件（対象者の帰宅等）まで全てを記録をしていきます。
不貞行為の確認の場合ですとホテルや相手の自宅の出入りをメインに、待ち合わせの様子からデート現場などの証拠撮影を行います。
撮影された映像からポイントとなる画像を取り出し、解説文と画像を併記し、わかりやすく調査報告書としてまとめます。
これが動かぬ浮気の証拠と言われているものです。

調査報告書サンプル

浮気調査報告書のサンプルをご紹介します。
全てをご覧になりたい方は、【調査報告書のpdfファイル】をご用意しておりますので、ごゆっくりご確認ください。
※ご紹介する調査報告書はサンプルの為、実際に行った調査のものではありませんが、お客様にお渡しする調査報告書と同一規格で制作されているものです。　実際にお客様にお渡しする調査報告書はサンプルよりも詳細な内容となります。

浮気相手女性と待ち合わせをする場面

浮気相手の女性と待ち合わせをする様子のページになります。

浮気相手と腕を組みながら移動する場面

腕を組みながら歩く様子を証明するページになります。

ラブホテルに入る場面

ラブホテルに入ったことを証明するページになります。

ラブホテルから出る場面

一定時間、ラブホテルに滞在したことを証明するページになります。

浮気相手と別れる場面

浮気相手と別れの様子を証明するページになります。

浮気相手女性が自宅へ入る場面

浮気相手女性の居住先が判明したページになります。

証拠DVD

調査報告書と共にお客様にお渡ししている証拠動画DVDサンプルをご紹介します。

調査報告書の根拠となる動画データを編集し、解説付きでご紹介しています。
実際にお渡しする動画DVDには解説等、余分な箇所は入っていません。
　※再生時間：約3分

証拠動画サンプル

浮気相手の調査

配偶者が浮気の事実を認めているが、浮気相手が誰であるかは騙らない場合や、浮気調査で不倫の証拠が揃った後、浮気相手の素性が知りたいというご相談を良くお受け致します。
慰謝料請求や後々になって再度交際が再開するなどに備えて、相手の情報を知っておくことは重要となります。

孫子の兵法にもあるように『彼を知り己(おのれ)を知れば百戦殆(あやう)からず』と言われています。
直接交渉する時だけでなく、裁判で慰謝料請求する場合でも訴訟相手の事を詳しく把握しておくことは、交渉事をする時の必須項目といってよいでしょう。

浮気調査の費用（金額）

浮気調査をお考えの方は、内容もさることながら、何よりも皆様が一番気にされているのは、費用（料金）の事ではないでしょうか？
浮気調査の料金は、お持ちの情報、必要な証拠、対象者の行動範囲、移動手段について、調査日数、調査時間、必要な人員数、車両やバイクの有無、女性探偵の出動有無、最適な機材の選択など様々な内容を考慮した上で算出致します。

様々なことを詳しくお話を伺った上で、適切なアドバイス、調査方法を選択させて頂きます。
ご予算などはご依頼者様によって様々ですので、浮気相手と接触している写真のみでも結構という方もいれば、裁判資料として耐えうる証拠を求める方もおられます。
また、最初から浮気相手の情報をお持ちの方もいれば、浮気相手の氏名や住所、家族構成などの情報を求めらる方もいます。
調査に必要な探偵の人数・車両台数は、調査開始場所や難易度などによって異なってきます。
（例）出入り口が複数ある大きなビルで勤務する方の退勤後の浮気調査では、出入り口の数分だけ探偵を必要とする場合や、調査開始場所がご自宅などの場合、周辺の状況に応じて必要な探偵の人数や車両数が変わりることがあります。

浮気調査料金例

指定日1日の限定調査のケース

調査対象者	夫／会社員
調査実施日時	金曜日、就業後
調査員・調査車両数	調査員2名、四輪車1台
事前情報	夫のスマートホンを見て、部下の女性（氏名確認）と不倫をしており、金曜日に約束している事実が判明している。

調査結果：事前情報通り、退勤後に不倫相手女性と待ち合わせてラブホテルの利用を確認、証拠撮影

調査費用計算表

基本料金 19:00-22:00	90000円
車両料金	8000円
消費税	7480円
合計金額	105840円

平日2日を2週、4日間調査のケース

調査対象者	妻／専業主婦
調査実施日時	火曜日・水曜日の08:00～20:00（男性との接触日は帰宅まで）
調査員・調査車両数	調査員2名、四輪車1台・自転車1台
事前情報	妻の言動から浮気の疑いを持つ、火曜日と水曜日に連絡が取れないことが多い

調査結果：調査実施日の4日間全て男性と密会、二度のラブホテル利用を確認、証拠撮影

調査費用計算表

基本料金 4日間	400000円
消費税	32000円
必要経費	7200円（ラブホテル2回利用）
合計金額	439200円

利用したラブホテルが特殊であった為、依頼人の許可を得た上、ホテルを利用、経費算出